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ジャケット設備

ジャケット管(二重管)製作製品原料の温度管理によるトラブルを防ぐため、ジャケット設備をトータルに設計し、最適なシステムをご提供します。

トラブルの要因をあらかじめ想定した設計に加え、製作・加工も自社で行うことで設備コストの削減にもつながります。

ジャケットとは?

工場などの生産工程において、製品原料の種類によっては温度が下がると固まってしまう流体や、冷やし続けることが必要な流体など、温度を一定に保たなければならない場合があります。

ジャケット管(二重管)は、流体が流れる本管に外管をかぶせ、本管と外管の間に蒸気や温水・冷水などを流すことにより、流体を加熱または冷却するための加工配管です。

ジャケットの構造には、末端部まで覆う「フルジャケット」と各所の末端部を露出させる「セミジャケット」の2種類があり、配管だけではなくタンクへの加工も可能です。

例:ジャケット管フランジ部

ジャケット管(二重管) - フルジャケット ジャケット管(二重管) - セミジャケット
フルジャケット セミジャケット

独自のノウハウを生かしたトータル設計

ジャケット管(二重管)ジャケットを要する生産設備においては、しばしば温度管理によるトラブルが発生します。

例として、硫黄プラント・チョコレートプラント・溶剤プラント・グリコーゲンプラントなどでは、要求される温度管理の幅が狭く、熱媒の滞留不良などにより固形化・風味の変化・ガス化などのトラブルが見受けられます。また、ジャケット管は加熱や冷却の温度差によって配管の膨張率が異なり、亀裂が入ってしまう場合があります。

旭シンクロテックは、これらの課題をふまえて、温水・冷水・蒸気・空気などのユーティリティー原設計から機器設計・配管設計・計装制御設計・現地施工管理に至るまで、ジャケット設備をトータルに設計し、最適なシステムをご提供いたします。

設計・製作・加工まで自社で行うことによりコストを削減

ジャケット管(二重管) - エキスパンション部の加工エキスパンション部の加工
これまで化学工場を中心に、医薬・製薬工場など、さまざまな業界におけるジャケット設備の構築を手掛けており、自社で設計から製作・加工まで行うため、規格外の配管加工にも対応が可能です。

製作・加工と同時に各種試験も済ませて現場に納品することにより、現地での取付作業が容易になります。また、温度差によるトラブルなどもあらかじめ想定・計算して設計することで、配管にかかる負荷を最小限に抑え、設備コストの削減にもつながります。

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